去る3月16日に辺野古の海上で船2隻が転覆し、平和研修中の女子高校生と船長が亡くなるという大変痛ましい事故が発生いたしました。大変残念なことです。
私たちにとっても耐え難い気持ちです。今はお二人のご冥福をお祈り申し上げたいと思います。
退職者の会では、かねてから統一行動への参加を予定しておりましたが、事務局で緊急に対応を検討いたしました。そのまま、予定通り実行すべきか、亡くなられた皆様のことを想い、しばらく状況を見極め、参加を延期するか議論させていただきました。県内では辺野古新基地反対運動に対する県民の意識など以前のような盛り上がりも薄くなりつつあります。しかし、県民の意識の根底には辺野古新基地反対に対する思いは根強いものがあると信じます。
退職者の会はオール沖縄の構成団体ではありませんが、辺野古新基地反対に連帯して闘う思いで参加しております。また、連合沖縄の呼びかけにより、随時反対行動をとってまいりました。今回はやむを得ず、参加を見送ることとしました。参加延期とします。けっして、「辺野古新基地建設反対」を取り下げるわけではありません。
オール沖縄は4月4日、今のところ予定通り集会は行うとしています。しかし、事故死と抗議行動は別として考え、取り組むには組織の長として、私は厳しいと判断し、事務局会議で一定の理解をいただきました。何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
会長 金城 章


コメント