歴史散歩サークル　小禄(うるく）に残る古道を歩く。再更新

小禄(うるく)の古道を歩く

小禄日本と云われた地域ですが、いまでも「すうじグワァー」
を歩くと戦前の集落風景を残しています。ペリーの名残

1、ヒージャーガー跡(小禄の村井戸のひとっ) 　
　・後原一帯の人が使う共同井戸
2、中道の裏通りを歩く
3、ミーガーモー 　
　・字が管理している広場で戦前は「あしびなー」として 　　
　　利用されていた。祠(ほこら）の中にはカタカナで「ユ」
　　「川原」と字が記された石がある。原石（はるいし）印部石
　　（しるべいし）薩摩～首里大府の農地測量の名残
4、森口公園近くに「クシンか－ガ」画ある（ノロの専用井戸だった）
　　森ロ公園の広場には13の祠があり小禄村はじまりの門中といわれている。
　・沖縄戦当時、この一帯は「リトルシュガーローフ」ともいわれていた。

5、石畳の道