沖縄山原(やんばる)紀行 

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取材同行 NTT労組新聞2024年8月24日発行 第941号

取材同行メモ

材に行ったのは6月28日で実際に祀りが行われた8月18日~19日の前で安田(あだ)の集落も静かで人の気配もほとんどない。国の重要無形民俗文化財の沖縄本島北部の国頭(くにがみ)村の安田のシヌグの取材に同行した。
 

りあえずヤンバルクイナ保護センターに行き現状を勉強しようと思ったら運良くイベントの資料も豊富展示されていたので事前学習完了。
 集落に戻り村内を散策し興味本位でイタズラに村人を刺激したくなかったので写真を数枚撮った。

、我々 静かに集落を去った。
 なにか時間軸が交差した特別な空間に紛れ込んだような不安を感じたからだ、、、

シヌグとは凌ぐ、忍ぶ、シニグ(腰を揺らして踊る)から来ていて北部東海岸沿いの各集落で無病息災、五穀豊穣を願って行われている祀りでとりわけ安田のシヌグは400年の歴史を持っていて1500年前の貝塚も発見されていて元々古い居住地であったのだろう。

真は取材前の腹ごしらえの国頭港食堂安くて美味い新鮮な地魚料理が(おいしい)最高。
 取材後、隠れ家のような森林奥にあるカフェ山瓶でコーヒー
タイム(コーヒー) 、この森は原始の琉球の自然が残っている場所であった。

いう事で原稿は金城幸男さんが書いているので良くわかりませんが充分に準備を整えて執筆にあたったようです、まかりなりにも作家としての自負はあるようだ。
上記の「ローカル通信」はいい加減な事は書いていません。良い記事が書けたと思います。感謝!!
            喜納 政人

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