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沿革

第27回定期総会議案 2025年10月24日(金)Page29~31から

NO年月日内  容備考
11985年9月7日退職者の会総数は20名。退職者の会総数は20名。12名の参加で電電会館において
結成総会開催する。
当初の名称は「全電通退職者の会沖縄県支部協議会」である。
初代会長安里清林氏。
1975年に「退職者共済制度」が発足していたため、「生命共済」「交通災害」の加入が現役時代から引き継いで
加入ができた。
21986年5月17日ホテルサンワにて、第2回定期総会開催する。
会員数を増加させることが主要課題だった。
全電通退職者の会全国協議会・会長佐藤榮男氏、
全電通退職者の会九地協会長野原菊五郎氏、
全電通中央本部中執山中春雄氏、
全電通九州地方本部組織部長舍川邦弘氏などの
来賓挨拶をいただく。会長安里清林氏。
31987年~1988年諸般の事情で定期総会は開催していない。
41989年 月日不明会長富永盛一氏を会長に選出。
幹事3名、監査2名の役員を整える。
51990年4月20日プラザでいご(電電会館)にて第3回定期総会を開催する。
再結成総会のような雰囲気の中で富永盛一氏を会長に再任し、
組織を改正し、副会長2名、事務局長1名を設置し再スタートする。
61991年2月13日本部町のホテルオリオンで、第4回定期総会を開催する。
会員数は47名。同日第1回グラウンドゴルフ大会を開催する。
この年、全電通沖縄県支部は8月1日で、結成20周年を迎える。
71991年12月2日佐敷町の沖縄厚生年金休暇センターで、
第5回定期総会を開催する。会員数は59名。
「NTTOBサロン」を楚辺ビル構内に開設する。
電話帳配達業務のアルバイトを行う。
81992年12月12日恩納村の白雲荘にて、第6回定期総会を開催する。
会員数は72名。郷土史、短歌勉強会を月1回開催し、
書道教室は、月2回、囲碁教室は毎週開催する。
電話帳配達業務のアルバイトを継続する。
91993年11月26日本部町のロイヤルビューホテルにて第7回定期総会を開催する。
事務局長が週1回、事務局で常駐する。
沖縄県労働金庫の会員として認定される。会員番号953。
富永盛一氏を会長に再任する。
電話帳配達業務のアルバイトを継続する。
101994年11月22日JALプライベートリゾートオクマで
第8回定期総会開催する。
稲福政吉氏を会長に選出。 富永盛一氏は退任。
111995年11月24日読谷村の沖縄残波岬ロイヤルホテルにて第9回定期総会を開催する。
事務局次長制を実施する。初代事務局次長は建川昭男氏(故人)
同年1月阪神・淡路大震災発生。カンパ金10万2,000円を集約する。
121996年12月13日プラザでいごで第10回定期総会を開催する。
週一回の常駐体制を実施する。会長、稲福 政吉氏を再任。
会員数197名。東崎原久子副会長が全電通退職者の会
中央協議会第24回定期総会で永年役員10年表彰を受ける。
浦添市議の澤紙勝雄氏が、初の沖縄県議会議員選挙に
挑戦したが惜敗した。
131997年11月26日知念村のサンライズ知念にて、第11回定期総会を開催する。
週2日の常駐体制を目標に 設定する。
同年8月、那覇市議の瀬良垣武安氏3選を果たす。
141998年11月24日知念村のサンライズ知念で第12回定期総会を開催する。
週二回の常駐体制(月火) 施する。会長、稲福政吉氏を再任。
南極越冬隊員の「石垣伸太郎」氏による
「南極の魅力・オーロラのもとで」の演題で講演 を行う。
事務所を楚辺から浦添市城間4-35-1に移転する。
病気見舞金を総会にて「1か月以上入院した場合、見舞金1万円」
を支給することを確認 する。但し1回限りとすることを決定。
同年10月、全電通労組は「NTT労組」へ名称変更する。
151999年10月28日カヌチャベイホテルで「NTT労組退職者の会」第1回定期総会を開催する。
全電通退職者の会から「NTT労組退職者の会」へ名称変更。
会員数350名。 月火の常駐体制を維持する。
162000年10月25日石川市のロイヤルガーデンリゾートオキナワで
第2回定期総会を開催する。
会長 黒島善市氏を選出。稲福政吉氏は退任。
東崎原久子副会長がNTT労組退職者の会」
定期総会で永年役員15年表彰を受ける。
172001年10月30日恩納村の白雲荘にて第3回定期総会を開催する。
会長黒島善市氏を再任、会員数527名。
玉城彰氏が那覇市会議員選挙に初当選する。
182002年10月29日第4回定期総会を、石川市のガーデンリゾートオキナワで開催する。
年会費を1、000円から2,000円とするともに、
生年祝い (トゥシビー)の祝儀を
73歳:5,000 円、85歳:10,000円、97歳:30,000円、
お悔やみは会員死亡:10,000円、配偶者死亡:5,000円に決定する。
192003年10月31日佐敷村ウェルサントピア沖縄で第5回定期総会を開催する。
第4回総会で確認した「生年祝い」、「お悔やみ」を
「結まーる制度」として位置づけ、スタート。週3回の常駐体制の実施(月水金)。
202004年10月12日北谷町のサンセット美浜で第6回定期総会を開催する。
会員数705名となる。(内住所不定者が15名)
社会福祉基金から「沖縄県脳卒中リハビリテーション推進協議会」
(大城栄徳会長)及び平良市の知的障害授産施設「みやこ学園」(松川理事)に
各々30万円を 寄贈する。週3日の常駐体制のほかに、「退職者共済加入期間」
の約2週間及び台風後の 約1週間は、月曜日から金曜日まで毎日常駐することを強化した。
212005年10月20日那覇市のかりゆしアーバンリゾート「とまりん」で
第7回定期総会開催する。 同日、20周年記念祝賀会を開催する。
同年、5月15日の普天間基地包囲行動「人間の鎖」を成功させ、
同基地の即時撤去を求めた。 同年7月那覇市議、玉城彰氏2選を果たす。
222006年10月3日石垣市健康福祉センターで第8回定期総会開催する。
会員40名が出席した。初の離島開 催で宿泊&観光を兼ねて実施した。
同年9月に大型台風により、八重山地方では69.9M の暴風となり、甚大な被害を被った。
232007年10月17日那覇市のマリエールオークパインで第9回定期総会開催する。
この年、退職者の会の年 会費2,000円、電通共済関係の掛け金の自動引き落としを開始する。
NTT労組沖縄総支部福祉推進委員が退職者の会への加入呼びかけを行い、多くの退職予定者が当会へ入会した。
同年の参議院議員選挙で比例区「吉川さおり」選挙区「糸数けいこ」が当選する。
9月に行われた「教科書検定意見撤回」を求める県民大会には11万6,000人が抗議の声を上げた。
242008年10月9日うるま市ロイヤルガーデンリゾートにて第10回定期総会を開催する。この年3月、第1回グラウンドゴルフ大会 108名が参加して開催する。
この年のピースすてーじで大阪から参加した会員は、新基地建設反対闘争を続けている
「辺野古のテント小屋」を訪れ、激励とカンパを行った。
252009年11月5日那覇市のマリエールオークパインで第11回定期総会を開催する。
同年8月の衆院選(第45回衆議院議員総選挙)で
自民党は300あった議席を119にまで 減らし惨敗、
逆に民主党は115から308議席まで伸ばした。
そして、民主党代表の鳩山由紀夫が首班指名され、
自民党(麻生内閣)から民主党への政権交代が実現した。
262010年10月18日南城市ユインチホテルで第12回定期総会を開催する。
会員名簿を2年サイクルにするよう検討を進める。
預託金制度を廃止し、入会金5,000円とする。
ギフトカード制度の発足。参議院議員選挙で「石橋みちひろ」の当選勝ち取る。
のちに鳩山政権は「普天間基地」の国外・県外移転の公約を破棄する。
272011年10月21日那覇市のマリエールオークパインで
第13回定期総会を開催する。
人間国宝の「西江喜春氏」 が古典音楽を披露する。
同年3月11日東日本大震災が発生。
原発事故も発生する。多くの犠牲者・被災者が出る。
282012年10月15日那覇市ホテルロイヤルオリオンで第14回定期総会を開催する。
会員数は753名となる。
欠陥機オスプレイ配備阻止県民大会が開催され、宮古、八重山含めて
103,000人が参加。
沖縄県全市町村長が反対の意思を表明する。
東日本大震災以降のカンパ活動、牡蠣オーナーの募集の取り組みを行う。
292013年10月24日那覇市マリエールオークパインで
第15回定期総会を開催する。
会長に瀬良垣武安氏を選出する。
黒島善市氏は顧問へ就任。会員数は787名となる。
同年3月、糸満市観光農園でパークゴルフ大会を開催する。
同年1月、「米軍普天間基地閉鎖・撤去」
「同基地の県内移設反対」の建白書を安倍内閣に提出する。
302014年10月6日恩納村の沖縄かりゆしビーチリゾート
オーシャンスパで宿泊を兼ねて
第16回定期総会を 開催する。
2日目は「辺野古新基地反対」行動&カンパ活動を行う。
同年3月、糸満市観 光農園にてパークゴルフ大会を開催する。
同年7月、久米島在住の会員との交流会を開催し、
懇親を深める。
同年11月、沖縄県知事選挙で翁長雄志氏が
10万余票の大差で現職を破る。
312015年11月12日那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・なはで第17回定期総会を開催する。
92名が 出席。フリージャーナリストの屋良朝博氏による「抑止力はゆくし(嘘)」
のテーマで講演を行う。
同年3月、糸満市観光農園でパークゴルフ大会を開催する。
同年5月、宮古 島の会員との交流会を開催する。
322016年10月13日南城市のユインチホテルで宿泊を兼ねて、
第18回定期総会を開催する。
81名が出席する。 同年7月の参議院議員選挙で比例区、「石橋みちひろ」、
選挙区「伊波よういち」 を勝ち取る。
同年4月発生した熊本地震の被災者支援義援金活動を実施する。
332017年10月17日那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート
那覇で第19回定期総会を開催する。
103名が出 席する。同年3月、大里城址公園パークゴルフ場で
パークゴルフ大会を開催する。
51名が参加した。同年5月、久米島在住の会員との交流会を開催する。
342018年10月16日那覇市マリエールオークパインで第20回定期総会を開催する。
会長に瀬良垣武安氏を再
任したが、翌年1月に体調不良により辞職、
松田副会長を会長代行として体制を維持する。
この年の会員数は1,005名となる。
同年9月、翁長知事の死去に伴い、沖縄県知事選挙が行われ、
辺野古新基地建設反対を 掲げた「玉城デニー」氏が
約8万票差で圧勝する。
また、同年11月の那覇市長選挙、豊見城市長選挙も勝利する。
352019年10月24日那覇市ホテルロイヤルオリオンで第21回定期総会を開催する。
会長に金城章氏を選出す る。
同年6月、八重山地区協との交流会を開催する。
沖縄本島から18名、八重山、宮古の会員含めて 26名が参加する。
グラウンドゴルフ、観光、懇親会を開催し交流を深めた。
参議院議員選挙で比例区「吉川さおり」 選挙区「タカラ鉄美」が当選する。
362020年10月23日新型コロナ感染症拡大のため、対面式総会を中止し、
第22回定期総会を書面決議方式で 開催する。
会長に渡嘉敷直久氏を選出する。
会員数は1,088名となる。同年1月予定の
久米島交流会は新型コロナ感染拡大に伴い中止とする。
核兵器廃絶署名活動を取り組む。署名数932筆。
同年2月にバスをチャーターしてオール沖縄主催の
「辺野古新基地建設反対」統一行動を取り組む。
機関紙コンクールで初の最優秀賞に輝く。
372021年10月21日新型コロナ感染症拡大のため、対面式総会を中止して、
第23回定期総会を開催する。
面決議方式とする。
会長に渡嘉敷直久氏を再任する。この年の会員数は1、132名となる。
衆議院選挙において、1区赤嶺氏、2区新垣氏は勝利するが、
3区屋良氏、4区金城氏は
惜敗する。
同年7月の那覇市議選挙では、立憲民主党が躍進する。
支部協だよりの200号記念として、
ネームを「ちゃーがんじゅう」とする。
382022年10月23日前年に引き続き新型コロナ感染症拡大のため、対面式定期総会を中止して、
書面決議方式とする。
会長に渡嘉敷直久氏を再任する。
同年5月、福岡県支部協、大阪支部協と復帰50年を記念した交流会を実施する。
同年4月、初の女性会員向けに「前原信一」氏による朗読講演会を開催する。
11月には「辺野古新基地建設反対統一行動」&「復帰闘争碑文」学習会を55名が参加
して実施した。この年の会員数は1,149名となる。
392023年10月18日那覇市マリエールオークパインで第25回定期総会を開催する。
会長に金城章氏を選出する。
同年3月から月曜日から金曜日までの常駐体制とする。
この年の会員数は1,182名となる。
同年7月、参議院選挙において、比例区の「石橋みちひろ」氏は
最終議席を獲得して当選を勝ち取る。
選挙区は「伊波よういち」氏が接戦の末、当選する。
「同年7月、浦添市の屋内運動場でグラウンドゴルフ大会を開催する。
同年9月、統一地方選挙の北谷町議選、「友利勉」氏、名護市議選、「神山正樹」氏が当選する。
同年11月、社会貢献活動の一環で「働く仲間のゆめ・みらい基金へ」10万円を寄贈する。
402024年10月17日那覇市マリエールオークパインで第25回定期総会を開催する。
同年1月能登半島地震発生する。緊急カンパ活動を取り組む。
会員数は1,203名。同年7月、 中央協、森嶋正治会長が来沖し、
南部戦跡、逓魂之塔、平和の礎を訪問、玉城デニー知事との面談、
対馬丸事件の講演会開催、辺野古新基地反対の統一行動を取り組む。
同年5月、女性会員向けに「介護と健康」セミナーを開催する。
同年6月沖縄県議会議員選挙で、玉城デニー知事を支える与党が過半数割れとなる。
同年7月、大阪支部協との交流会を行う。沖縄の基地問題、沖縄の文化について講演会等を行う。
同年7月浦添市の屋内運動場でグラウンドゴルフ大会を開催する。
同年9月、 沖縄県支部協議会のホームページを開設する。
機関紙コンクールで優秀賞に輝く。
同年10月、衆議院議員選挙で衆議院選挙において、自公政権が過半数割れとなる。
しかし、 選挙区の1区赤嶺政賢氏、2区新垣邦男氏は勝利するが、3区屋良朝博氏、4区金城徹氏は惜敗する。
同年7月の那覇市議選挙では、立憲民主党が躍進する。
同年12月、社会貢献活動の一環で「働く仲間のゆめ・みらい基金へ」5万円を寄贈する。